お預かり修理の受付と注意事項

相談は来るけど修理出来ないを解消します

店舗様にてお預かり修理を受付するための要点をまとめております。ご不明点やご質問ございましたらLINE@にてお問い合わせください。


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店頭でお預かり修理を受け付ける時の注意点

受付を始める前に、端末の状態をよく確認し受付シートに記入しましょう。
見落としがあるとトラブルの原因になりますので、もれなく記入する事をお勧めします。


修理受付シートのダウンロードはこちら

修理品の外装を確認しましょう

表面に「欠け」や「ヒビ」などが無いか確認しましょう。ちょっとした欠けやヒビでも、部品を取り外す際に破損に繋がる可能性があるためです。

修理品に歪みが無いか確認しましょう

機体が歪んでいる場合は、基板に故障が発生することがあります。また、歪みがあることでタッチパネルが浮いてしまう可能性があります。

原因・症状を細かく聞き取りましょう

原因と症状をできるだけ細かく確認しましょう。原因と症状から不具合の状態を分析して施工していきます。弊社でも、施工前に機能チェックを行いますが、店舗様でも機能チェック、状態チェックをお願いいたします。
(ネジが足りない、複合した場所が故障を起こしている、等があります。)

修理お預かり期間を確認しましょう

お預かり修理の修理日数の目安は、弊社到着後3~5営業日です。その旨をエンドユーザー様へご説明お願いいたします。
また弊社では、代替機の用意はございませんのでご了承ください。

iPadお預かり修理での注意点

iPadは、機種により構造が異なっております。
・液晶一体型:タッチパネルと液晶が一体型になっているもの。iPadProシリーズ、Air2以降、mini4以降
・液晶分離型:タッチパネルと液晶が分離されているもの。
分離型については、タッチパネルのみ破損の場合、液晶のみ不良の場合、タッチパネルと液晶の両方が不良の場合、とそれぞれの場合により必要な修理パーツ価格が異なります。修理前のチェックの時にその点を注意してご確認下さい。
タッチパネルが破損している場合、取る事ができない汚れ等が液晶に生じている場合がございます。
ホームボタン付きの機種については、タッチパネルの中央から右下にかけてのパネル裏側にホームボタンケーブルが接着されています。この部分の損傷が激しい場合は施工中にケーブルが切れる可能性があります。施工前にTouch IDが使用できていても施工後に使用できなくなる場合がございます。
起動不良の場合は、バッテリー、ドックコネクター、基板、のように原因が多岐に渡るためパーツ交換だけではなく基板修理になる可能性についてもエンドユーザー様へご説明をお願いします。

Android基板修理の場合

Android基板修理の場合、パーツ取り用のドナー機(同じ端末)が必要になる場合があります。ドナー機は店舗様でご用意頂くか、あるいは弊社でもご用意できます。パーツ取りに使用したドナー機については、正常に動作する保証はございません。

損傷が著しく復旧出来ない場合もあります

機体の状態によっては、損傷が激しく復旧出来ない場合もございます。
復旧不可の場合は作業費として3,300円(税込・送料別)を頂戴しております。

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