iPhone5s以降のホームボタンには指紋認証（Touch ID）が搭載されていますが、ホームボタンを切断してしまうと、新しいホームボタンに交換しても、指紋認証の機能を復活させることはできません。

iPhone7シリーズ、8シリーズではホームボタンを交換しても指紋認証だけでなく、通常のホームボタンとしての機能も無くなってしまうということから、現在ではホームボタンの機能を復活できるユニバーサルホームボタンというものが開発され、ホームボタンを故障させてしまった場合でもこちらに交換することで通常のiPhoneのように使用することができるようになりました。
しかしながら、指紋認証に関しては復活させることができず、ホームボタンを損傷させてしまった場合は指紋認証を諦めるしかありませんでした。

上記ホームボタンの損傷もホームボタンに搭載されているチップさえ生きていれば、ホームボタン機能だけでなく、指紋認証の復活も可能です。
ホームボタンの指紋認証修理やホームボタン修理は是非弊社までお問い合わせ下さい。